M&ARTlabo
日常に美を意識する

Literary Works

著書

✒『オスマン帝国と日本趣味/ジャポニスム』(共著)、思文閣出版、2020(水野:コラム「トルコのコーヒー文化」)

✒『中東・オリエント文化事典』(共著)丸善出版株式会社、2020 ((水野:トルコの食文化)

✒『トルコ至宝展 図録:チューリップの宮殿 トプカプの美』於:新国立美術館、京都国立近代美術館。日本経済新聞社、2019 (水野:学術協力、翻訳と監修)

✒『織り上げられた動物たちと花々』(共著)世界思想社、2017(水野:イスラーム世界における美術の交錯地)

✒『土耳古畫觀』復刻版 方丈堂出版、2016 (水野:現代語訳)

Türk Japon Fabrikası(トルコ・日本絹織物工場)(共著)Bursa, 2015 (原文トルコ語・英語)(水野:大谷光瑞と稲畑勝太郎)

✒『イスラーム書物の歴史』(共著)名古屋大学出版、2014 (水野:書物挿絵の美術)

Nurhan Atasoy’a Armağan(ヌルハン・アタソイ教授70歳記念論文集)(共著)İstanbul,2014 (原文トルコ語)(水野:岩石描写への一考察:孔のあいた太湖石モチーフのイスラーム世界への伝播と展開)

✒『芸術メディアのカルチュラル・スタディーズ』ミネルヴァ書房、2009 (水野:イスラームにとって美とは何か;教義と美術)

✒『イスラーム世界のことばと文化』成文堂、2008 (水野:トルコの美術と書道)“

✒『トプカプ宮殿の至宝展 図録:オスマン帝国と時代を彩った女性たち』於:東京都美術館、京都文化博物館、名古屋市博物館。朝日新聞社・東映、2007(水野:トプカプ宮殿の至宝とオスマン芸術)

✒『イスラーム地域研究叢書第8巻:記録と表象―資料が語る世界』(共著)東京大学出版会、2005 (水野:絵画が伝える情報)

✒『伝統と象徴:美術史のマトリックス』(共著)沖積舎、2003(水野:神への讃美;イスラームにおける美の認識)

✒『魅惑のトルコ陶器:ビザンティン時代からオスマン帝国まで』(共著)岡山市立オリエント美術館、2002

✒『チューリップ・ブック』(共著)八坂書房、2002(水野:イスラーム世界のチューリップ)

✒『イスラーム辞典』(共著)岩波書店、2002

✒『世界史辞典』(共著)角川書店、2001

✒『アジア読本:トルコ』(共著)河出書房新社、2000

✒『世界美術大全集:東洋編17.イスラーム』(共著)小学館、1999 ( 水野:ウマイヤ朝、アッバース朝、セルジューク朝、イルハーン朝、オスマン帝国、イスラーム美術と文様)

✒『やさしいトルコ語』(共著)白水社、1998

✒『夢の花園』(共著)イラン文化遺産庁、1997 (イラン詩人ハーフェズ没600年記念カタログ)(水野:日本語版序文:イスラーム美術)

✒『イスタンブル・チューリップ』トゥルハン・バイトプ著、砺波市チューリップ四季彩館、1996 (水野:翻訳)

✒『天使と天女』(共著)岡崎美術館、1996 (水野:イスラームの天使・天界表象)

✒『水野美奈子のトルコ語入門』(テキスト付・ビデオ教材)大学書林国際語学アカデミー、

1992

✒『100問100答 世界の歴史―中東・アフリカ』(共著)1992(水野:トルコのコーヒー。チューリップ文化)

✒『アジアの龍蛇』(共著)雄山閣、1992 (水野:イスラーム美術における龍)

✒『中級トルコ語読本』大学書林、1990

✒『トプカプ宮殿秘宝展 図録』於:東京国立博物館、大阪市立美術館、福岡市美術館、下関市立美術館。中近東文化センター・朝日新聞社、1988 (水野:I.絵画・書・装丁芸術、V.木工芸)

✒『トルコ語会話練習帳』(共著)大学書林、1988

✒『世界陶磁全集21:イスラーム』 小学館、1986 (水野 翻訳:E.Grubeのイスラーム陶器、G.Öneyのトルコ陶器)

✒『トルコ文明展 図録』於:出光美術館、大阪市立美術館、福岡市美術館。中近東文化センター・平凡社、1985 (水野:カタログ編集委員、翻訳)

 

 

近年出版予定

(仮題)Saray Albums in Topkapı Sarayı Museum ; H.2153 and H.2160, Istanbul (共著)

(原文英語・トルコ語)(トプカプ宮殿美術館所蔵の詩画帳:H.2153, H.2160)、

(水野:2冊の詩画帳作品20160点のカタログ・データー及びカタログ序文)