論文
“大谷光瑞のトルコでの殖産事業の新資料紹介”『龍谷大学国際社会文化研究所紀要』
第21号、2019
“大谷光瑞の新生トルコ共和国における殖産事業”『龍谷大学国際社会文化研究所 共同研究プロジェクト 研究成果報告書』、2016
“大谷光瑞のトルコ・イスタンブルでの動向とブルサ市における絹織物工場”『龍谷大学国際社会文化研究所紀要』第16号、2014
“大谷光瑞と大阪商工会議所”『龍谷大学国際社会文化研究紀要』第16号、2014
“トルコのギョクチェン家所蔵の七宝花瓶に関して”『龍谷大学国際文化研究所紀要』第15号、2013
“トプカプ宮殿美術館所蔵のサライ・アルバムにおける半円形図案画の考察;馬具に見る
東西交流の痕跡“ 『龍谷大学国際文化研究』第13号、2009
“ティームール朝の書家ジャアファル・バーイスンゴリーの上申の書:和訳、解説、サライ・アルバムにおける意義”、龍谷紀要第30巻 第2号、2009
“イスラーム世界の空想動物に見る中国的意匠:楽園思想との接点“『シルクロード学研究所紀要』vol.18, 2003
“太湖石からサズ葉文様への系譜“ 『オリエント』第43-1、2000
’Üç kanatlı tahtların menşei’(観音開き式玉座像の起源)(原文トルコ語)、第10回国際トルコ美術史学会 報告書、1999
“サライ・アルバム(宮廷画帳):概要・研究動向と課題” 『慶應義塾大学言語文化研究所紀要』第30号、1998
“イスラーム美術における雲のモチーフ”『芸術学』創刊号、1997
“イスラーム世界におけるラーレ(チューリップ)文化の展開”『慶應義塾大学言語文化研究所紀要』第25号、1993
‛Japonya’daki Türkçe Eğitimi’(日本におけるトルコ語教育)(原文 トルコ語・フランス語)(国際シンポジウム:世界におけるトルコ語とフランス語、 1992年、アンカラ、(発表報告書)
’Khata’i motif in the Islamic Art: A study for the original forms‘ Orient vol.XXV,
1989
“イスラームの画家と画家列伝”『オリエント』第31-2, 1988
“オスマン朝ミニアチュールのリアリズム:16世紀の人物画において”『バルカン・小アジア研究』(東海大学バルカン・小アジア研究センター紀要)XIII、1987
“イスラーム玉座像におけるマンディールの意義と図像の発展”、『オリエント』第28-2、1985
展覧会
『トルコ至宝展:チューリップの宮殿 トプカプの美』於、国立新美術館、京都近代美術館、監修、カタログ翻訳監修、2019
『ブルサにおける初のトルコ・日本産業提携:ギョクチェン家と大谷光瑞』日本外務省〈2010トルコにおける日本年〉記念企画 於:ブルサ市立博物館、2010
『トルコのカリグラフィーと現代日本書家の名品展』於:中近東文化センター。 企画・展示・広報を担当、2003
‘ Doğu Estetiğinde Kadın ve Minyatür’ (『東洋の美:細密画の女性像』) 於:イスタンブル工科大学展示室。企画・展示・広報を担当、1997
‘ Türk minyatür ve tezhipleri: Japonya’dan Türk Rüzgârı (『トルコ細密画と文様絵画:
日本からトルコの風に乗って』) 、於:イスタンブル大学文学部 展示室(クユジュ・ムラト・パシャ・メドレセスィ)、企画・展示を担当、1992
『世界都市博覧会』 京都市主催
:イスタンブル市ブースの実行委員長 『オスマン帝国時代のイスタンブルとカフェ』の企画・展示を担当、1987